Transifexによる翻訳の拡大
Contao 3.0.RC2から各国語の言語が本体に含まれるようになりました。
この言語ファイルの翻訳の管理はContao 3のコアの翻訳で紹介しましたように、Transifexで作業を行い、基準として95%の翻訳が完了している言語ファイルを本体に取り込むという流れになっています。
従来のオンライントランスレーターでは、言語の担当者一人だけが言語ファイルの翻訳をWebインターフェイスで編集できるだけでしたが、Transifexではチームによる作業が可能です。Transifexを利用した作業がContao本体でうまくいったこともあるためか、以下もTransifexのプロジェクトに加わりました。
ひょっとすると、他の機能拡張の翻訳についてもTransifexを利用するようになるかもしれません。