Contao 2.11.3の変更(2012年5月4日)

修正

runonce.phpを探すときに、すべてのモジュールを検査するようにしました(#4200を参照)。

DOMツリーにデータ選択を正しく挿入するようにしました(#4158を参照)。

ポップアップウィンドウを開いて、ブロックされないようにしました(#4243を参照)。

simplepieプラグインのis_a() を instanceof に置き換えました(#4212を参照)。

画像の大きさを変えるときにceil()の代わりにround()を使用するようにしました(#3806を参照)。

フロントエンドモジュールで空のFAQのカテゴリーを正しく扱うようにしました(#4084を参照)。

コメントがなく、ページ毎のコメントの数が0よりも大きいときに、コメントモジュールがエラーを上げないようにしました(#4064を参照)。

ヘルプウィザードでコンテンツ要素とモジュールの種類を正しく並べ替えるようにしました(#4156を参照)。

ページのオブジェクトにウェブサイトのルートのページの管理者の電子メールアドレスを追加して、フォームジェネレーターで使用できるようにしました(#4115を参照)。

保護したページの下位のページに「保護した」アイコンを追加しました(#4123を参照)。

バックエンドで"disabled"と"readonly"の属性をバックエンドで許可しました(#4131を参照)。

Ajaxで要素の公開を切り替えて新しいバージョンが作成された場合にログの項目を追加するよういしました(#4163を参照)。

インストールツールのテンプレートにバージョン2.9.2更新のコードを再追加しました(#4165を参照)。

タスクを編集する権限を正しく検査するようにしました(#4140を参照)。

アップローダーのクラスをインスタンス化する前に検査するようにしました(#4086を参照)。

HTML5のページではTinyMCEが挿入する"rel"属性を"data-lightbox"属性に変換するようにしました(#4073を参照)。

アップロードしたファイルをサイズの変更を正しく行うようにしました(#3806を参照)。

"setCookie"フックを修正しました(#4116を参照)。

メディアボックスで .mp4のファイルが見つからない問題を修正しました(#4066を参照)。

モジュールウィザードで stylectメニューを正しく複製するようにしました(#4079を参照)。

cronスクリプトでBE|FE_USER_LOGGED_INを定義しました(#4099を参照)。

バージョンのドロップダウンメニューを正しく配置するようにしました(#4083を参照)。