Contao 3.3.beta1の変更(2014年4月11日)

新規

編集可能なファイルにバージョン管理を追加しました。

新規

ページレイアウトに構成可能な"viewport"の項目を追加しました。(#6251を参照)

新規

レイアウトビルダーのCSSコードを静的とレスポンシブなスタイルシートに分離して、レスポンシブな動作を無効にできるようにしました。(#6251を参照)

新規

Configクラスに便利なstaticメソッドを追加しました:

  • set(): 一時的に構成値を設定
  • presist(): 永続的に構成値を保存
  • remove(): 永続的に構成値を削除

staticなメソッドget()は既に提供されています。

更新

TinyMCEをバージョン4.0.20に更新しました。(#1495を参照)

新規

Combiner.scss.lessのファイルを扱うようにしました。これにより、ページレイアウトで外部のスタイルシートのファイルとしてSCCSやLESSを追加できるようになりました。

新規

モジュールやコンテンツ要素のデフォルトのテンプレートを上書きできるようにしました。(#4547を参照)

改善

フロントエンドでメンバーがデータを変更した場合に新しいバージョンを作成するようにしました。

改善

FileTreeウィジェットでファイルのパスを短くしました。(#6488を参照)

改善

リスティングモジュールで、詳細なページの条件が合わない場合は詳細なページへのリンクを表示しないようにしました。(#6332を参照)

新規

コマンド行でファイル|システム|の同期をできるようにしました。(#6815を参照)

新規

コマンド行でAutomatorのメソッドを利用できるようにしました。(#6815を参照)

変更

assetのバージョンの定数を$GLOBALS['TL_ASSETS']に移動しました。(#5759を参照)

新規

「メンバーとしてフロントエンドをプレビュー」のボタンを追加しました。(#6546を参照)

変更

非公開のページを移動先としている、内部リダイレクトのページを表示しないようにしました。(#6376を参照)

変更

バックエンドのユーザーが存在する場合だけ、フロントエンドのデバッグモードを有効にします。(#6450を参照)

変更

MooTollsやjQueryをコマンド・スケジューラーは必要としないようにしました。(#6755を参照)

変更

新しいGoogle Universal Analyticsのコード片を使用するようにしました。(#6103を参照)

改善

$parentを"compileDefinition"フックの4番目の引数に追加しました。(#6697を参照)

更新

TCPDFをバージョン6.0.062に更新しました。

変更

初期状態で保守モードを有効にしました。(#6758を参照)

新規

Markdownコンテンツ要素を追加しました。(#6052を参照)

変更

"newsarchive"と"newsarchive_empty"のテンプレートを統合しました。(#6647を参照)

変更

以下の関数をpublic staticにしました。(#6351を参照):

  • Controller::getArticle
  • Controller::getContentElement
  • Controller::getForm
  • Controller::getFrontendModule

新規

フロントエンドのプレビューページを"url"パラメーターを経由による編集をサポートしました。(#6471を差snshou)

改善

デバッグモードの時は .js と .css のファイルを結合しないようにしました。(#6450を参照)

新規

DcaLoaderクラスを追加してDCAの読み込みの処理を分離しました。(#5441を参照) DCAをController::loadDataContainer()を使用して、どこでも読み込めるようになりました。

変更

standardize()関数でスラッシュをハイフンに変換するようにしました。(#6396を参照)

改善

Module、Element、HybridsにgetModel()メソッドを追加しました。(#6492を参照)

改善

Model\QueryBuilderクラスで"HAVING"コマンドをサポートしました。(#6446を参照)

変更

BackendUser::isAllowed()にクラス定数を使用するようにしました。