コンテント要素はアーティクルを構成する要素で、アーティクル内の順番にウェブサイトに表示されます。コンテント要素には以下の種類があります。

• 様々なテキストのコンテント要素: 見出し、テキスト、HTML、箇条書き、表、コード、Markdown
• 表示を制御するコンテント要素: アコーディオン、スライダー
• リンクのコンテント要素: ハイパーリンク、トップリンク
• 画像のコンテント要素: 画像、ギャラリー、動画や音声、Youtube、Vimeo
• ファイルのコンテント要素: ダウンロード、複数ダウンロード
• 他のオブジェクトを取り込むコンテント要素: アーティクル、コンテント要素、フォーム、(フロントエンド)モジュール、アーティクルのティーザー、コメント

(フロントエンド)モジュールをコンテント要素に取り込むと、ページレイアウトに配置する場合と異なり特定のページにだけ表示することができます。

コンテント要素に共通な設定項目としては以下のものがあります。

• 独自に使用するテンプレートの指定
• コンテント要素の公開(公開する期間の指定はありません)
• コンテント要素の保護(フロントエンドのアクセスを制限)