Contao 4.1.0を利用可能
2015年11月26日 13:41 Leo Feyer
Contaoバージョン4.1.0を利用できます。6か月の開発とテストの期間に、85のチケットとpullリクエストを完了しました。
変更の概要
Contao 4.1の新しい機能は、以前のベータ版とRC版のアナウンスで説明しています。開発プロセスを追っていない場合は、これらを読むことをお勧めします。
ニュースレターの送信者
ニュースレターのチャンネルを設定するとき、送信者のアドレスの入力を必要にしました。これでニュースレターをシステム管理者のアドレスから送信しないようにします。
ニュースレターの登録の解除
ニュースレターから電子メールアドレスの登録を解除した場合、ブラックリストに載せて手作業やCSVのインポートによって追加できないようにしました。
電子メールのログ
Contao 4.1は電子メールをログファイルではなく、"EMAIL"のカテゴリでシステムログに記録するようにしました。ニュースレターのメールは"NEWSLETTER_"にニュースレターのIDを続けた名前(例: "NEWSLETTER_8")の別のカテゴリにしました。
バージョンの制約の調整
Contaoが使用しているComposerパッケージのバージョンへの制約を調整して、--prefer-lowers
フラッグを使用しているときでさえも、セキュリティの脆弱性があるバージョンをインストールしないようにしました。
こちらも参照: Githubのチケット | Githubの比較表示 | Contaoの変更履歴(本サイトの翻訳) | リリースの概要