中断したメールの送信の再開

(Contao公式サイトの記事: Resuming interrupted mailingsの翻訳です。)

2011年2月13日 14:34 Leo Feyer

残念なことにContaoのバックエンドと公式なContaoの書籍の両方で、中断したニュースレターのメールの送信を再開する方法の記述が誤っていました。「サイクルの開始」の欄には次の送信の周期の数ではなく、次の宛先の数を入力しなければなりません。

ログファイルを見る

system/logsディレクトリに別のファイルに、それぞれのメールの送信は記録します。ファイルは、ワイルドカードの部分をそれぞれのニュースレターのIDとしたnewsletter_*.logという名前となります。(1行に1つの宛先がある)ログファイルで、何通のメールが既に送信された後を追えます。

メールの送信の再開

ドキュメントで、サイクルの開始の欄に一周期のメールの数に依存した次の送信周期の数を入力しなければならない、というのは誤った記述でした。正しくは、次の宛先の数を入力しなければなりません。例えば、送信処理が120通目の後で中段した場合、121番目の宛先から続けるためにはサイクルの開始欄に(0から数え始めて)"120"と入力しなければなりません。

説明の修正

バージョン2.9.4から、バックエンドの説明は適切に修正して、入力欄の名前も開始サイクルから補正値と変更する予定です。

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