2015年のContaoのリリース周期の調整

2015年9月2日 14:40 Leo Feyer

何度も繰り返してコミュニティから、1年半と計算できる現在の長期サポートの期間は短すぎるという意見を受けてきました。加えて、2つのLTSバージョンの間に適切な移行期間がありませんでした。

この問題にLyssの開発者ミーティング(2015年8月)で議論し、すべてのパートナーにオンラインで調査を行い、選択できる長期サポートの期間を調べました。この調査の結果を元に、以下のように長期サポートの期間を調整しました。

tl;dr (長すぎて読み切れない)

現在のLTSバージョン(Contao 3.5)から、2年に1度のLTSバージョンを公開し、それらは4年間のサポートを受けます。従って、次のLTSバージョンはContao 4.4となりますが、Contao 3.5のサポートを2019年5月まで延長します。(リリーススケジュールを参照)

調査の結果

Contaoのパートナーへの調査は今日までに183の回答がありました。活発な参加があったことは嬉しく、重要な課題であったことを教えてくれました。

長期サポート対機能

回答者の72%は新しいプロジェクトにContaoのLTSバージョンを通常使用し、28%は最新のバージョンを使用しています。

長期サポートの期間

回答者の50%は長期サポートの期間に3年の期間を支持し、31%は4年を好み、19%は最適な長期サポートの期間を2年のままでした。

長期サポートのリリース周期

最適な長期サポートのリリース周期を示す投票の分布は次の表のようになります:

  毎年のLTSリリース 1年半毎のLTSリリース 2年毎のLTSリリース
2年のサポート 14票 12票 9票
3年のサポート 23票 28票 38票
4年のサポート 9票 4票 38票

決定

もっとも支持のあった期間から「新しい長期サポートリリースを2年毎に4年間のサポート」を選びました。この結果、長期サポートの期間はSymfonyのサポート期間(3年間のバグ修正に1年のセキュリティ修正が続く)に一致します。

施行

新しいリリースの周期はすぐに有効となります。すなwち、次の長期サポートのバージョンは以前に計画していたContao 4.2ではなく、Contao 4.4です。その代わりに、Contao 3.5のサポートの期間を2019年5月まで延長します。


この記事はAnpassung des Contao-Releasezyklus 2015の(英語への機械翻訳を経由した)翻訳です。

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